4コママンガの4コマ・16コマのコツ

4コママンガの4コマ、16コマのコツ

先日書かせていただいたクリスタマンガ機能についてですが、ブログ管理人が思うよりも反応が多かったので今回は機能面ではなく、ブログ1記事あたりのデータ管理・4コママンガ作成自体の気をつけているコツを記事にしたいと思います。前回のクリスタ機能の記事はこちらから↓



 

4コママンガ記事のフォルダ構成

実際にマンガを描かれていない方は、全部のデータはどういう構成にしているかが分かりにくいかと思いますので、マンガデータを入れている完成フォルダを画像にしてみました。 中身を①~④に分解してご説明します。

フォルダ構成

 

①4コママンガの本体となるクリスタデータ
前回ご紹介したようにクリスタPRO版では1Pマンガ作成しかできないので、16コママンガを4コマ2列で1Pずつ作成、3つのファイルで保存しています。

 ②ブログ記事本体の文章データ
単なるテキストデータとして保存するだけでは、タイトル・見出し・本文・広告・リンクをそれぞれはHTML表現ができないので、HTML形式で保存しています。また、はてなブログはブラウザ上にて編集する必要があり動作がもたつくので、記事作成時はそこに上げる前にPC内だけでまとめてます。
また、こちらのHTMLは雛形にしてそこの中身がこちらです。

HTML雛形

 ③クリスタデータのJPG変換データ
クリスタデータは中身を編集・修正したい時に使うだけなので、最終的にブログ記事に上げてる4コママンガはこちらのJPGデータです。

 ④トーン加工したマンガ貼り付け素材
イラストとして描いてもいい人物以外のデータですが、描く作業が膨大・または時間ばかりかかる場合は写真等のJPG画像を加工。サイズを合わせた素材自作をして時短を図っています。

 

4コママンガの流れ、起承転結

自分の場合は4コママンガを繋がてストーリーっぽくしていますが、そもそも流れがあれば実録ネタでなくともマンガは作成できます。そこで聞いたことがあるかと思いますが、コツとして良く使われる「起承転結」を例にして、それぞれの意味からご説明したいと思います。 今回は、完成データの元となった4コママンガ下書きを用意しました。

起承転結

 

起:ことの起こり、きっかけ

承:「起」を受け継ぐ

転:「承」が転じた展開

結:その結果

 

単語をそれぞれの一文で簡潔に表現してみました。4コママンガだと1コマに丁度1つずつ当てはまるので、4コマで終わる形式を何本も作るだけでパターンがつかめるかと思います。また、下書き段階ノート掲載ですのでテキスト部分が汚くすみません(汗)

 

4コマ以上の16コママンガで起承転結をするには

コマの上限自体はマンガの描き手によるので決まりはなく、ブログ管理人のように4コマ目がオチにならないケースもあるかと思います。自分の場合を例とすると、無理やりの分析となりますが次のようになっておりました。

 

1P目:4コマの1コマずつに「起・承・転・結」を当てはめ、流れを作る

1P_起承転結

 

2P目:1P目の「結」を始まりとし、2P目8コマ全てを「承」として描く

2P目_全部「承」

 

3P目:3P目1~3コマで「転」を構成し、4コマ目に「結」オチとする 

3P_転結

上記のように書いておいてなんですが、話作りをしたノートの構成が大体同じだったのでいつの間にか法則があったんだと、この記事を書きながら驚きますな(´・ω・`)

 

マンガネタはどこから持ってくるのか

フィクションマンガについては専門外ですので、そちらを描くには想像力が必要となるかと思います。しかし、実録ネタであれば日頃からネタは起こっているのような物で、トラブルでなくても実は日常の些細な物事もマンガネタにしてもいいと自分の過去を振り返り、本当にそうだと感じています。

 

ノートとネタ帳


ですがブログを毎日更新するなど、頻繁なペースであればいつであってもネタ数が必要となるので、ネタ帳を作成し収集グセをつけておけばネタ枯渇防止となるかと…。 自分もネタ帳は持っていますが、プロット【物語の大筋】と呼ばれるような大層な物ではなくネタ1つにつき一行程度のメモを取っておいます。
家で考えている時ではなく所要で交通機関を使い外出しているタイミングが特に思いつきやすいのは気のせいでしょうか(汗)

 

流れがつかめない…そんな時

話がぼんやり浮かぶのに流れができない、マンガだとそんな時もあるかと思います。そういう場合の脱却コツを2つご紹介しますのでお試しでも実践すると良いかも知れません。

 

①オチと最初だけ先に考える
マンガのストーリーを考える際、途中につまずいて進みが悪くなることがあります。 なので「結:最後にこうしたい」という所に絞りまずは考えるのも手です。次に「起:始まり」をこういう風に…と仮定してみます。オチが決まっているのであれば出だしとオチの中間部分に集中でき、中間に「不要・必要」など展開を選択するだけで話が成立し、オススメです。

 

②リドルストーリーとしてみる
物語の最後がイマイチと感じる時や、展開に困る時に使える方法です。 リドルとは【なぞかけ】を意味し、明確な答えを与えないストーリーも作品だと置き換えます。完成していないマンガをそのまま、まだ読んだことのない家族・友人に見せ、途中で終わる物語について感想を聞き「こうなるんじゃない?」という意見をいくつか貰いしっくり来る物を参考にしてみましょう。意外なアイデアは、うなっても浮かばないのでこれも時短になるのではないでしょうか。

 

終わりに

今回は、クリスタの機能意外でマンガを描くことをテーマにしましたがいかがでしょうか。ブログ管理人はマンガを大昔に描きたいと思ってたことがあり、描けもしないファンタジーを空想してましたが想像力に欠けてストーリーマンガ1本に一月頭を悩ませて時間をすごく浪費していた苦い思い出があります。
実録ネタでは、自分が主人公なのでキャラクターとしても動かしやすく、これで良いんだと実感しております。また新しく見つけたマンガのコツや機能がありましたら記事にて共有させていただきたいと思います。でわでわー。

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